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『等伯 上』(安部龍太郎)の感想(149レビュー) - ブクログ
安土桃山時代の絵師・長谷川等伯を描いた小説。 直木賞を受賞したばかり。 読みやすく、ドラマチックで... 安土桃山時代の絵師・長谷川等伯を描いた小説。 直木賞を受賞したばかり。 読みやすく、ドラマチックで、面白いですよ! 長谷川信春(後の等伯)は、絵の才能を見込まれ、染物師の長谷川家に、11歳で養子に入った。 染物の修行をしつつ、日蓮宗の絵仏師として、認められていく。 実家は、能登の畠山氏に仕えた武家。 下克上が始まった時代で、畠山父子は家来に城を追われていた。 信春は長兄の奥村武之丞の依頼で、復権を目指す畠山のため、ある使いを引き受けることになるが‥ 妻の静子は、ふっくりした顔の優しい女で、信春の仏画のモデルともなっていた。 息子の久蔵も生まれて、穏やかに暮らしながら、信春の胸には都に出て絵師として認められたいという願いもくすぶっていた。 思いがけない成り行きで妻子と家を出て、都へ向かおうとするが、折りしも信長の軍勢が周りを取り巻いていた。 信春はひとり、山越えして都へ向かうことに。 窮乏し
2013/01/29 リンク