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『とんでもなく面白い『古事記』 (PHP文庫)』(斎藤英喜)の感想(30レビュー) - ブクログ
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『とんでもなく面白い『古事記』 (PHP文庫)』(斎藤英喜)の感想(30レビュー) - ブクログ
古事記と日本書紀の関係性と違いすら知らないまま読み進むと、奇想天外な物語が織り成されている古代の... 古事記と日本書紀の関係性と違いすら知らないまま読み進むと、奇想天外な物語が織り成されている古代の読み物に興味を抱かせる。 略奪愛や近親相姦、残酷な勢力争いが凄い。どこまでが神話て何処からが事実なのかが曖昧なところが天皇家を神格化する技法なのだろうか。神格化するにしても人の常識を逸脱するエピソードが挿入された物語が天皇家を崇拝出来ないことにはなりはしないか、と疑問に感じる。 アマテラス、イザナギイザナミ、ヤマタノオロチ、スサノオ、海彦山彦、稲葉の白ウサギ、三種の神器なども登場する興味深い読み物に興味が湧き、古事記を読み解く同様の本を違う視点からも読みたくなった。 令和即位の儀で三種の神器を王位継承のため用いたとニュースで紹介していたが、ヤマタノオロチの体内から取り出しただの、壇ノ浦の戦いで消失したが浜ヘマに打ち上げられただのという逸品にも興味をそそられる。