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『ベストセラー・ライトノベルのしくみ キャラクター小説の競争戦略』(飯田一史)の感想(15レビュー) - ブクログ
「言語は思考を制限する」と言うけど、昨今のポップカルチャーを考えようとしたとき、語るべき言葉がな... 「言語は思考を制限する」と言うけど、昨今のポップカルチャーを考えようとしたとき、語るべき言葉がないことに焦る。 ライトノベルにしても、一般文芸と比較したり対置させることで語られることはあっても、真っ向から批評されたものは存在しない。 本書では、例えば東浩紀さんの『動物化するポストモダン』と『ゲーム的リアリズムの誕生』を汲んだうえで、その批評を補強するかたちで否定している。 意訳すると、「一部のコアなファン向けの作品ばかり。それでは実際に読まれている本来のライトノベルを何も説明できていない」という提言。 そして、“ライトノベルは「作品」としても「商品」としても、おもしろい” と強く主張する。 目からウロボロス! たしかにそうだ。そこが面白いのだ。 ベストセラー作品のみを扱い、マーケティング面から「作品」を読み解くことが、ライトノベルという「商品」の批評を可能にし、「語るべき言葉」を得ている。
2012/05/23 リンク