エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
『ハタチになったら死のうと思ってた AV女優19人の告白』(中村淳彦)の感想(5レビュー) - ブクログ
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
『ハタチになったら死のうと思ってた AV女優19人の告白』(中村淳彦)の感想(5レビュー) - ブクログ
日頃おおっぴらに影響を話すことはほぼない、しかしおそらくは多くの男性が1度は御世話になったことが... 日頃おおっぴらに影響を話すことはほぼない、しかしおそらくは多くの男性が1度は御世話になったことがあるであろう、AV。女優さんが出演する経緯はなんだったのだろう?貧困や差別から飛び込まざるを得なかったとか、スカウトにだまされて出る羽目になったとか、人生に張り合いを持つために出ることにしたとか・・・普通に考えるとそんなところだろう。 本書で登場するAV女優の出演の動機であるが、多くは大まかにいって想像通り、差別と貧困、そして自己啓発。”AV業界の闇”に話を持っていきたいのか、どの女優へのインタビューを見ても世の不条理のためにAVを選んだ、という結論にたどりついている。 覗いてはいけないものを見てしまった、というある種の罪悪感、自分たちより不幸な人がいる、という優越感。本書は或る意味でAVであり、人間のいやらしさを当て込んで世に出た物であろう。