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『隠蔽捜査(新潮文庫) [Kindle]』(今野敏)の感想(52レビュー) - ブクログ
いや~面白かったあ~。今野敏さん、オジサンが読むハードな警察小説、みたいなイメージでなんとなく手... いや~面白かったあ~。今野敏さん、オジサンが読むハードな警察小説、みたいなイメージでなんとなく手を出してなかったけど、こないだたまたま読んだ『触発』がすんげえ面白かったので、これも読んでみた。 主人公は、警察庁長官官房の総務課長っていうバリバリのキャリア官僚。 都内で起きた連続殺人事件の被害者が、かつての凶悪な少年犯罪の加害者だったことから、マスコミ対応などに追われて奔走することに…。 っていう、ゴリゴリの警察小説の出だしなので、犯罪捜査が中心になるのかと思ったら、そっちはメインじゃない。 てか犯人は意外とあっさり判明する。 まあよく考えたら主人公は現場の刑事じゃないので捜査そのものには関わらないんだよね。 面白いのが、この主人公の竜崎の人物像。 最初に出てきたときにはそりゃもう、いや~な感じなのよ。 学歴史上主義で、東大でなきゃ大学じゃない、くらいの勢い。 娘は上司の息子と付き合っていて
2013/08/11 リンク