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『『遺体』それからの物語―新潮45eBooklet [Kindle]』(石井光太)の感想(6レビュー) - ブクログ
東日本大震災後、被災地に入り取材を続けて出版した『遺体』。それから2年近くが経ち、あの時取材した人... 東日本大震災後、被災地に入り取材を続けて出版した『遺体』。それから2年近くが経ち、あの時取材した人たちはどうしているだろうか?と再び取材を開始した。 死体安置所へ家族を探しにくる家族対応を行う民生委員。 自らの寺を避難所に開放し、死体安置所へ読経に赴き、身元不明の遺骨を引き取った寺の住職。 生まれたばかりの子供を津波で失った両親。 心に残ったのは 大半のご遺族の悲しみが薄れるには長い時間を要します。一方、同じ町でも大切な人を失っていない人たちは、復興ということでどんどん先に進んでいってしまう。 同じ被災者でも、その心の中はどんどん距離が開いていく。 目に見える復興も進まない中、大切な人を失った人たちの本当の意味での復興には、まだまだ時間がかかるのだろう。
2013/08/19 リンク