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『重版出来!』松田奈緒子(小学館) - 書評空間::紀伊國屋書店 KINOKUNIYA::BOOKLOG
→紀伊國屋ウェブストアで購入 1巻も面白かったのです。本を「売る」人々の熱い仕事ぶりが真摯に描かれ... →紀伊國屋ウェブストアで購入 1巻も面白かったのです。本を「売る」人々の熱い仕事ぶりが真摯に描かれていて、だからこそ重版がかかるシーンはとても感動的で、主人公もかわいくて、「面白いから読みなよ!」と人に勧めたりもしました。 しかし、2巻に、ここまで胸をえぐられるとは。 1巻で本を「売る」喜びを知った主人公・新人編集者の黒沢。2巻は本を「つくる」過程に重点を置いて物語が進行します。人気連載漫画家・高畑一寸の担当を引き継いだ彼女は、煽り文句を考えるのに四苦八苦したり、他誌からの引き抜きを心配したりしながら、高畑に面白い漫画を描かせようと奮闘します。 この高畑の心理描写がいい。同じ作家として感情移入して読んでいる部分もありますが、とにかく生々しいのです。 自分を人気連載漫画家に育ててくれた編集者に義理を感じている高畑。その一方で、ひとつの作品だけを描き続けていて本当にいいのだろうか、という迷いも
2013/10/10 リンク