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『砂糖のイスラーム生活史』佐藤次高(岩波書店) - 書評空間::紀伊國屋書店 KINOKUNIYA::BOOKLOG
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→紀伊國屋書店で購入 『山川 世界史小辞典 改訂新版』(2007年発行の第2刷)の「砂糖」の項目をみると... →紀伊國屋書店で購入 『山川 世界史小辞典 改訂新版』(2007年発行の第2刷)の「砂糖」の項目をみると、つぎのように書かれていた。「サトウキビを原料とする砂糖生産は、原産地のインドあるいは東南アジアから中国をへて、17世紀初め頃琉球に伝わった。一方インド以西の砂糖生産は、7世紀初め頃にイラン、イラクの低地に導入され、8世紀にはエジプトでもサトウキビ栽培が開始された。10世紀以降、イスラーム世界の砂糖(スッカル)はヨーロッパ向けの重要な輸出商品となり、その消費の拡大につれてシュガーの呼称が定着した。イスラーム世界の製糖技術は、大西洋を越えて西インド諸島や南アメリカに伝えられ、16世紀以降、黒人奴隷を用いた砂糖プランテーションが行われるようになると、ヨーロッパでは砂糖入りのコーヒーや紅茶を楽しむ習慣が定着した。ヨーロッパなど冷涼な地域でビート(砂糖大根)を原料とする砂糖生産が開始されるのは、