第11回「本屋が選ぶ時代小説大賞」候補作発表！ | 「オール讀物」編集部 | ニュース

第11回「本屋が選ぶ時代小説大賞」は、令和2年10月1日～令和3年9月30日に発表された単行本の中から、文芸評論家の縄田一男、末國善己、大矢博子の3氏の推薦をもとに、下記5作品を候補作として決定しました。選考会は10月27日、文藝春秋にて行われます。 『もろびとの空 三木城合戦記』（集英社）天野純希 『もろびとの空 三木城合戦記』（集英社）天野純希 『高瀬庄左衛門御留書』（講談社）砂原浩太朗 『高瀬庄左衛門御留書』（講談社）砂原浩太朗 『化け者心中』（KADOKAWA）蝉谷めぐ実 『化け者心中』（KADOKAWA）蝉谷めぐ実 『千里をゆけ くじ引き将軍と隻腕女』（文藝春秋）武川佑 『千里をゆけ くじ引き将軍と隻腕女』（文藝春秋）武川佑 『黒牢城』（KADOKAWA）米澤穂信 『黒牢城』（KADOKAWA）米澤穂信 ・本年度の選考委員は、阿久津武信（くまざわ書店錦糸町店）、市川淳一（丸善ラゾ