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「政治もする」リベラル政治学者が野党に檄を飛ばす 『なぜリベラルは敗け続けるのか』 | BOOKウォッチ
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「政治もする」リベラル政治学者が野党に檄を飛ばす 『なぜリベラルは敗け続けるのか』 | BOOKウォッチ
参議院選挙の公示が近づいてきた。「安倍一強」の政治状況が続くのか、注目される選挙になるだろう。ふ... 参議院選挙の公示が近づいてきた。「安倍一強」の政治状況が続くのか、注目される選挙になるだろう。ふだんあまり政治の本を読まない評者だが、タイトルが気になり手にしたのが本書『なぜリベラルは敗け続けるのか』(集英社インターナショナル発行、集英社発売)だ。 「安倍一強」を許した野党の罪 本の帯に「私は本書執筆で『友』を喪う覚悟を決めた」さらに、「『安倍一強』を許した野党の『罪』をえぐり出す!」とある。著者の岡田憲治さんは、1962年生まれの専修大学法学部教授。専攻は現代デモクラシー論。学校の教壇に「政治をする」ことはもちろん持ち込んでいないが、さまざまなメディアで政治的「提言」をし、実際の選挙にもコミットするなど、「ズブズブに」政治をしている、と自己紹介する。 その上で、2013年12月の「特定秘密保護法」成立、2014年7月の集団的自衛権に関する「解釈改憲」、2015年9月の安保法制の成立、20