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今後、天守が復元される城が出てきそうだ 『城郭考古学の冒険』 | BOOKウォッチ
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今後、天守が復元される城が出てきそうだ 『城郭考古学の冒険』 | BOOKウォッチ
NHK大河ドラマ「真田丸」の城郭考証を務めるなど、テレビで城を取り上げると、しばしば登場する奈良大学... NHK大河ドラマ「真田丸」の城郭考証を務めるなど、テレビで城を取り上げると、しばしば登場する奈良大学教授の千田嘉博さんの新刊が本書『城郭考古学の冒険』(幻冬舎新書)である。「城郭考古学」とは聞きなれない言葉だが、城跡の発掘調査、絵図・地図、文字史料など分野横断的に「城」を資料として歴史を研究するものだ。城を考古学的に研究することで、文字史料ではわからなかったことが次々に明らかになってきたという。 千田さんが大学の卒論を書こうとした頃は、城の発掘はまだ珍しく、「考古学で城の研究ができるはずがない。無理だからやめなさい」と何度も忠告を受けたそうだ。考古学は文字のない時代を研究するというイメージが強く、中世や近世といった時代は豊富な文字史料から研究するものだと考えられていたからだ。 現在では城を考古学的に調査し研究することの意義は広く理解されている。2016年の熊本地震で傷ついた熊本城でも、修復