ここ最近の計算社会科学の動向 - Sansan Tech Blog

反対意見を知れば分かりあえるのか？偏った集団でも正しい決定ができるのか？フェイクニュースほど広まりやすいのか？良好な人間関係はパフォーマンスを向上させるのか？研究者が束になってかかれば、社会的現象を予測できるのか？ こんにちは、Sansan DSOC R&D研究員の前嶋です。普段はつながりに効く、ネットワーク研究小話という連載を書いていますが、今回はここ2,3年の計算社会科学の潮流を紹介したいと思います。 計算社会科学(Computational Social Sciences)は、SNSなどのビッグデータ解析やオンライン上での実験などを用いて社会現象を定量的に分析するという、社会科学と計算機科学の融合分野です。 日本でも最近、マシュー・サルガニックによる概説書”Bit by Bit”が翻訳され、社会科学の研究者のみならず、広くその名前が知れ渡りました。日本には計算社会科学研究会というコミ

[pragmaticachang]

素晴らしすぎるまとめ。ビビるわ。

[mazarimono]

計算社会科学、知らなかった。興味深い

[takamii228]

社会学系の論文というか海外論文はタイトルがキャッチーなのが多いな。

[camaci_mv]

、

[haruhiwai18]

"共和党支持者と民主党支持者の間の回答の差は、ラウンドを重ねていくことで小さくなっていった。""政治的に分離された社会ネットワークの内部でも、「群衆の知恵」に基づく民主主義が可能かもしれない"　→興味深い

[katzchang]

おもしろかった

[yumu19]

へー。

[iinalabkojocho]

参考になる。