エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
全国45か所のトランクルーム専用ビルに導入、電力使用量を30%削減
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
全国45か所のトランクルーム専用ビルに導入、電力使用量を30%削減
国土が狭い日本、特に大都市のマンションやアパートでは、家の中に荷物を収納しきれないケースが多くあ... 国土が狭い日本、特に大都市のマンションやアパートでは、家の中に荷物を収納しきれないケースが多くある。そんな時に便利なのがトランクルームだ。屋内型のトランクルームで最大手のキュラーズは、東京をはじめ全国45か所でトランクルーム専用ビルを運営している(図1)。 キュラーズの特徴はビルを自社で所有して、コンピュータシステムによる管理を徹底している点にある。1日24時間、年間365日を通じて温度や湿度を最適に制御することにより、トランクルームに収納した荷物をカビやダニなどから守る。このシステムがBEMS(ビル向けエネルギー管理システム)の機能を果たし、空調や照明の電力使用量を削減することができる。 採用したBEMSはシュナイダーエレクトリック社の「Continuum」である。ビル内の空調や照明、電源システムを制御できるほかに、ICカードを使った入退出管理が可能だ(図2)。カードリーダーが照明やエレ