ケータイマンガ品評 メモその2 ― 極端なカメラムーブの事例 - 実物日記

「iMENU」→「メニューリスト」→「コミック/書籍」→「全76サイト」→「講談社コミックプラス」へ。 開いたトップページのちょうど真ん中に、“映像化＆オススメコミック!!”のコーナー。左から順に「頭文字D」「チーズスイートホーム」「のだめカンタービレ」「テレパシー少女 蘭」の4作品が並ぶ。 先々週からNHK教育でアニメが始まった「テレパシー少女 蘭」を選択。「無料試し読み」へ。706KB。第1巻に収録された“ねらわれた街”編・第1話の冒頭が読める。アニメも同じエピソードを扱う。パソコンでも「Yahoo!コミック」でIEブラウザで同じく試し読みができる（http://comics.yahoo.co.jp/kodansha/ihhdatos01/terepasi01/shoshi/shoshi_0001.html）。 ケータイマンガ版は、ページ単位で取り込み、カメラを移動させる仕組み。コマ単

[mgkiller]

紙のコミックを想定して描かれた作品を携帯に移植する際の問題点。移植者の恣意的視点も強要され得る。／ただ、これは昨今流行の文庫漫画化にも言える事。判型に添った作品作りは大事な概念なのを読者側も忘れがち。

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マンガを読み慣れない人も視線が道に迷わなくて読みやすいのかも？

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ケータイマンガは「現金収入の得やすさ」（商品性）がメインで作品性のことはあまり考えてないんじゃないか、と読まずに云う。「今のところは」と留保しても良いけど。