エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
「元オウム信者」菊地直子被告(46)の無罪確定へ 「爆弾の原料とは知らなかった」
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
「元オウム信者」菊地直子被告(46)の無罪確定へ 「爆弾の原料とは知らなかった」
オウム真理教による1995年の東京都庁爆発物事件で殺人未遂ほう助罪に問われた元信者、菊地直子被告... オウム真理教による1995年の東京都庁爆発物事件で殺人未遂ほう助罪に問われた元信者、菊地直子被告(46)の上告審で、最高裁第1小法廷(池上政幸裁判長)は25日付で検察側の上告を棄却する決定を出した。裁判員裁判で懲役5年とした1審判決を破棄し、逆転無罪を言い渡した2審・東京高裁判決(2015年11月)が確定する。事件発生から17年間逃走を続けた元信者の刑事裁判は、「罪の認識が認められない」との司法判断で終結する。 事件は95年5月に発生。教団元幹部が都知事宛てに送った郵便物が爆発し、開封した都職員が負傷した。菊地元信者は原料の薬品を山梨県から都内のアジトに運んでおり、裁判では、殺傷事件の手助けをする認識があったかが争点となった。 1審・東京地裁判決(14年)は、元幹部らが危険な薬品を製造していたことや、教祖の松本智津夫死刑囚(62)の逮捕を阻止するために薬品を使って活動することを菊地元信者が