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「ミスター自民党」が安倍政権に諫言する | 文春オンライン
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「ミスター自民党」が安倍政権に諫言する | 文春オンライン
加計学園の獣医学部新設をめぐる問題は、文部科学省の前川喜平前事務次官の参考人招致にまで発展した。... 加計学園の獣医学部新設をめぐる問題は、文部科学省の前川喜平前事務次官の参考人招致にまで発展した。この問題に今年の初めから疑義を呈してきたのが、自民党のベテラン、村上誠一郎衆院議員だ。1986年の初当選から30余年、一度も自民党を離党せず、野党の内閣不信任案に同調したこともない。「ミスター自民党」を自負する氏が「文藝春秋」のロングインタビューに応じ、「人心を一新するしかない」と安倍政権を批判した。 小泉政権時代の2004年に構造改革特区担当の国務大臣を務めていた村上氏は、「そもそも『特区』とは行政的な実験の場です。ある特定の地域で規制緩和をした結果、うまくいけば全国展開するという仕組みなのです」と解説する。全国的に獣医師が「余っている」状況を鑑みれば、特区で獣医学部設置を認める根拠はまったく見当たらないというわけだ。 加計学園が獣医学部新設を目指している愛媛県今治市は、村上氏の地元でもある。