エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
記事へのコメント11件
- 注目コメント
- 新着コメント
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
『鬼滅の刃』『コナン』100億級が毎年のように…「アニメ映画の国民的娯楽化」の裏の苦境 | 文春オンライン
『鬼滅の刃』が極めてユニークな、注目すべき作品であることにもちろん異論はない。だが、日本映画の興... 『鬼滅の刃』が極めてユニークな、注目すべき作品であることにもちろん異論はない。だが、日本映画の興行収入ベスト10のほとんどがアニメーション、それも21世紀に入ってから作られた比較的最近の作品であることを考える時、今回の「鬼滅現象」は、「アニメーション映画の国民的娯楽化」という全体的な満ち潮の中で起きたひときわ大きな波なのではないかと思える。 日本のアニメーション映画は巨大な市場 「国民的アニメ映画」の魁(さきがけ)となったのは、言うまでもなくスタジオジブリの宮崎駿監督作品だろう。だが、よく知られているように、『風の谷のナウシカ』から『となりのトトロ』までの、名作と名高い初期の作品は実は観客動員100万人や15億円にも達していない。宮崎駿が人気アニメ監督となったのは『魔女の宅急便』から、そしてジブリが国民的アニメとして不動の地位を築いたのは1997年の『もののけ姫』からなのだ。
2020/12/01 リンク