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《昭和史の謎》「東条!? そんなバカな!? 」「断固反対だ」日米交渉妥協への命綱が切り落とされた中、東条英機内閣が成立した理由 | 文春オンライン
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『昭和史』や『日本のいちばん長い日』など、数々のベストセラーを遺した半藤一利さんは、今年1月に90歳... 『昭和史』や『日本のいちばん長い日』など、数々のベストセラーを遺した半藤一利さんは、今年1月に90歳で亡くなられました。陸軍将校による座談会の記録を、昭和史研究の基礎資料として読み込んできた半藤さん。 「アメリカと戦争するなんて、夢にも思わなかった」。参謀本部、陸軍省の元エリートたちは、口を揃えてそう言いました。1941年、日本最強の巨大組織で、何が起こっていたのでしょうか。『なぜ必敗の戦争を始めたのか』(文藝春秋)より一部抜粋して紹介します。(全2回の1回目/後編を読む) ◆◆◆ 独ソ開戦前後と日本の国力 さて、まずは独ソ開戦前後と日本の国力についての興味深いエピソードから。 この独ソ開戦の1日前の昭和16年6月21日、アメリカは石油の全面輸出許可制に踏みきっているのです。これは日本からみれば事実上の輸出禁止と判断しなければならなかった重大なことであったのです。そこで翌22日、陸軍省燃料