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「スマホの指紋認証はできないし、シャンプーは髪の毛に当たった指が痛いんです」 “牛舎生まれ”クライミングの野口啓代(32)が銅メダルをつかむまで | 文春オンライン
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「スマホの指紋認証はできないし、シャンプーは髪の毛に当たった指が痛いんです」 “牛舎生まれ”クライミングの野口啓代(32)が銅メダルをつかむまで | 文春オンライン
「足の指を丸めて登攀靴を履くせいもあるんですが、クライミングは足の裏だけではなく甲も使うので、足... 「足の指を丸めて登攀靴を履くせいもあるんですが、クライミングは足の裏だけではなく甲も使うので、足の指にタコができてしまう。だから夏は恥ずかしくて、サンダルがはけないんです」 本格的に競技を始めてから16年。体の変形は、スポーツクライミング界のトップランナーであり続けた勲章でもあった。 その野口が、現役生活に終止符を打つ場所として選んだのが東京五輪。予選4位で通過した野口は、決勝戦の「スピード」で4位、「ボルダリング」4位、そして最後の種目である「リード」を迎えた。いつものきりりとした表情で壁に向かったが、体は疲労がたまり重そうだった。ほかの選手は体の回復が速い10代か20代の選手。30代は野口一人だった。 途中、一瞬体が止まった。もう体力の限界かと思った刹那、再び動いた。登攀している姿形は野口だが、魂そのものが一手一手蠢きながら登っているように見えた。 27ポイントのところで落下したが、こ
2021/08/09 リンク