エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
《プロ漫画家が徹底考察》根っからの悪役を出さないでほしい…『鬼滅』フィーバーにみる令和のヒット漫画の“意外な傾向” | 文春オンライン
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
《プロ漫画家が徹底考察》根っからの悪役を出さないでほしい…『鬼滅』フィーバーにみる令和のヒット漫画の“意外な傾向” | 文春オンライン
2020年の連載完結後も、その勢いはとどまるところを知らない『鬼滅の刃』。劇場版「鬼滅の刃」無限列車... 2020年の連載完結後も、その勢いはとどまるところを知らない『鬼滅の刃』。劇場版「鬼滅の刃」無限列車編は日本映画史1位の興行収入403.2億円を記録し、2021年12月からは続編TVアニメの放映も予定されている。同作がヒットした理由について、自身も漫画家として40年のキャリアを持つきたがわ翔氏は、ある要素が大きく関係していると考察する。 ここではきたがわ翔氏の著書『プロが語る胸アツ「神」漫画 1970-2020』(インターナショナル新書)より一部を抜粋。同氏の見解を紹介する。(全2回中の2回目/前半を読む) ◆◆◆ 「強くなるための理由」が人のため 『鬼滅の刃』には、少女漫画特有のモノローグが効果的に使われています。そうした登場人物の内面を丁寧に描いているところが、女性に支持されている理由のひとつでした。 さらに、『鬼滅の刃』が女性に支持されるもうひとつの理由として、主人公が強くなるための