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「1年生存した患者は19人中16人」人類の「敵」と見なされがちなウイルスを「味方」に、新しい治療薬G47Δの驚きの臨床試験結果 | 文春オンライン
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「1年生存した患者は19人中16人」人類の「敵」と見なされがちなウイルスを「味方」に、新しい治療薬G47Δの驚きの臨床試験結果 | 文春オンライン
2021年6月、世界で初めて脳腫瘍を対象とした「がん治療用ウイルス薬」が日本で承認された。人類の「敵」... 2021年6月、世界で初めて脳腫瘍を対象とした「がん治療用ウイルス薬」が日本で承認された。人類の「敵」と見なされがちなウイルスを「味方」にするという画期的な発想から生まれた「G47Δ(一般名=テセルパツレブ)」は、標準治療に比べて副作用が少なく、あらゆる固形がんに適用できる。 そんな従来のがん治療を根本的に変えうる、全く新しい治療法を確立した臨床医・藤堂具紀先生による『がん治療革命 ウイルスでがんを治す』から一部抜粋して、新しい治療薬G47Δ(ジー47デルタ)の臨床試験の結果を紹介する。(全2回の2回目/前編を読む) ◆◆◆ 腫瘍内投与の安全性を確認、1年生存率は4割に FIH試験は2014年11月に終了し、G47Δの脳腫瘍内投与は安全であることが確認されました。 長期的な腫瘍縮小としては、「完全奏功」が1人(Eさん。その後、再増大)、「部分奏功」が1人(Fさん)でした。 長期的な効果とし