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詩人・谷川俊太郎が、自分をテーマに展覧会をつくったら? | 文春オンライン
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詩人・谷川俊太郎が、自分をテーマに展覧会をつくったら? | 文春オンライン
最初の詩集『二十億光年の孤独』が刊行されたのは1952年のことだった。以来、20億光年とはいかぬまでも... 最初の詩集『二十億光年の孤独』が刊行されたのは1952年のことだった。以来、20億光年とはいかぬまでも、60年超の年月を詩作に捧げてきたのが谷川俊太郎さんである。 これまで脈々と生み出されてきた詩は、いつだって平易で明快、かつリズミカル。和歌俳句など日本の「うた」の伝統を最もよく受け継ぎ、日本語の美しさを誰より深く探究してきた詩人だ。日本人で次にノーベル文学賞をとるなら、この人こそふさわしいんじゃないだろうか。 そんな国民的詩人が、みずからをテーマとした展覧会を東京初台・東京オペラシティアートギャラリーで開催中。展名はずばり、「谷川俊太郎展」という。 音楽と映像で詩を立ち上げる 詩人が展覧会? いったい何を展示するというのかと不思議に思う。趣旨として掲げられているのは、谷川の詩の数々を改めて味わい、体験すること。そして、詩人・谷川俊太郎の実像をあらわにすること。 ともあれ第1室に足を踏み入