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いざ「1日平均利用客数0人の駅」へ…中国山地を走る「芸備線」日本一の閑散線区に行ってみた | 文春オンライン
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いざ「1日平均利用客数0人の駅」へ…中国山地を走る「芸備線」日本一の閑散線区に行ってみた | 文春オンライン
この区間へたどり着くには、岡山から特急「やくも」で約1時間の新見で備後落合行き列車に乗り換えるのが... この区間へたどり着くには、岡山から特急「やくも」で約1時間の新見で備後落合行き列車に乗り換えるのがお手軽だ。芸備線の起点は備中神代だが、旅客列車は全て伯備線に2駅間だけ乗り入れて新見に発着する。 だが、備後落合行きの列車は令和5(2023)年現在、1日わずか3本だけ。そのうち夕方の列車は18時半近くになって出発するので、1年中車窓が楽しめる日中の列車は13時02分発の1本しかない。 早朝5時過ぎ発の列車は、夏なら外は明るいが、乗るためには新見に1泊する必要がある。“閑散区間”の入口である東城までの25.2キロには他に区間列車が3往復あるが、朝の東城行きは平日のみの運行で、土休日には走らない。 東城~備後落合間の13人という数字に比べて目立ちにくいが、備中神代~東城間も令和3年度の平均通過人員は1日80人に過ぎなかった。そんなにやすやすと乗れる区間ではないのだ。 国鉄時代の赤字ローカル線存続