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(2ページ目)「僕らは映画に“夢”を見た最後の世代でしょうね…」多メディア時代にオダギリジョー(47)が振り返る“日本映画凋落の真相” | 文春オンライン
――以前のオダギリさんは年に5、6本近い主演作に出演していました。なぜそんなに、と思うほどでしたよね... ――以前のオダギリさんは年に5、6本近い主演作に出演していました。なぜそんなに、と思うほどでしたよね。 オダギリ 2000年代初頭の日本映画には多様性があって、出たいと思う魅力的な作品がたくさんありました。当時はいろいろな映画を作っていましたよね。エンタメに偏ることなく、なんでこんな作品を……と思うような変わった作品まで(苦笑)。そのなかで花開いた才能もあったし、名作として残るものもあった。むしろ真っ当な映画なんて作ってたまるかというような、ひねくれたクリエイティビティがカルチャーを推し進めていたようにも感じます。 当時から自分で仕事を選んでいたので、もちろん後悔はないですけど、その多様性が時代とともに薄れていき、そのうえコンプライアンスなど表現そのものに対しても厳しさが増す時代の変化の中で、主役をあまりやりたくないという気持ちになってしまったんでしょうね。ああいう土壌は現在の日本映画には
2023/10/09 リンク