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「え、男が男とセックスするの?」理解が全くない時代に、それでも橋口亮輔監督(62)が“同性愛の葛藤”を描いた理由「私はみんなと違う。でも違っていいんだ」 | 文春オンライン
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「え、男が男とセックスするの?」理解が全くない時代に、それでも橋口亮輔監督(62)が“同性愛の葛藤”を描いた理由「私はみんなと違う。でも違っていいんだ」 | 文春オンライン
公開中の映画『お母さんが一緒』が高い評価を得る橋口亮輔監督(62)。1993年、初の長編監督映画『二十... 公開中の映画『お母さんが一緒』が高い評価を得る橋口亮輔監督(62)。1993年、初の長編監督映画『二十才の微熱』以来、描き続けたテーマにはある共通点があった。9年ぶりの新作を前に、これまでの歩み、そして映画へ込めた思いを尋ねた。(全2回の前編/続きを読む) ◆◆◆ 自分の個性を掘り下げていったら同性愛があった 橋口 ええ。まず高校2年生のときに8ミリカメラで自主映画を撮りはじめて、大阪芸術大学に進学したんです。高校時代は『ゴジラ』や『ガメラ』、『風と共に去りぬ』や『サウンド・オブ・ミュージック』こそが映画だと思っていたので、初めにSF映画、次にミュージカル映画を撮りました。 ところが芸大に行ったら、実験映画もアニメーションも、いろんな種類の映画があることがわかったんです。そこで初めて、自分はモノマネしかしていないことに気づいて。じゃあ、自分にしか撮れない映画はなんだろうと思ったんですね。