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若林正恭が明かす「ぼくが海外ひとり旅を好きな理由」 | 文春オンライン
エッセイ集『ナナメの夕暮れ』が早くも10万部を突破したオードリーの若林正恭。かねてより平野啓一郎さ... エッセイ集『ナナメの夕暮れ』が早くも10万部を突破したオードリーの若林正恭。かねてより平野啓一郎さんのファンだったという若林さんが読み解く最新小説・『ある男』と『ある男』への願望、そして吐露される切なる願い。 ◆◆◆ 「ある男」になりたいと願うことが、ぼくにもある。 平野啓一郎さんが提唱されている分人主義には、随分と救ってもらった。 分人主義は“人間にはいくつもの顔がある”ということに肯定的だ。 例えば、主婦向けのお昼の情報番組に出演している自分、深夜ラジオで話をしている自分。 プライベートで高校の同級生と話をしている時の自分。芸人の先輩と飲んでいる時の自分。 それぞれ違っていいのだという考え方が、分人主義である。 テレビの収録で「本音が言えない」と悩んでいた時に分人主義を知って、「どれも本音といえば本音なのかもしれない」と気が楽になった。 「ある男」は、その分人主義の究極の作品だという印
2018/10/25 リンク