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(4ページ目)キズナアイ炎上問題 「萌えキャラだらけ国家」台湾のユルさに学びたい | 文春オンライン
「性的で不快だ」という声はほとんどない ともかく、台湾では日本以上に公共圏において萌え美少女キャラ... 「性的で不快だ」という声はほとんどない ともかく、台湾では日本以上に公共圏において萌え美少女キャラクターがあふれており、社会のユルさの増進に一役買っている。上記では紹介し切れなかったが、台北の繁華街・西門町のイメージキャラである林黙娘ちゃんは台湾の伝統的な神様である媽祖の萌え化美少女キャラだ。もはや日本のオタクカルチャーの単純な模倣ではなく、現地の文化と融合した台湾の独自文化と化している。 だが、現地ではこれらの萌えキャラについて「性的で不快だ」という批判の声はほとんど出ておらず、普通にかわいいものとして受け入れられている(ちなみに同人業界に対しては、「公共系」のキャラについては18禁表現を自粛するように呼びかけられている)。 国会議員の38%が女性(日本は14%) ここで付言すれば、台湾は東アジアでは有数のフェミニズム先進国で、女性の経営者や管理職も多い。国会議員に相当する立法委員の女性
2018/11/01 リンク