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7年前、秩父の廃村はなぜ燃えたのか? 山村で生きる公民館長が語る「無人集落のリアル」 | 文春オンライン
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7年前、秩父の廃村はなぜ燃えたのか? 山村で生きる公民館長が語る「無人集落のリアル」 | 文春オンライン
ここは埼玉県秩父市・浦山地区。別名「秩父さくら湖」とも呼ばれる浦山ダムからすぐ近くの山村だ。私と... ここは埼玉県秩父市・浦山地区。別名「秩父さくら湖」とも呼ばれる浦山ダムからすぐ近くの山村だ。私と編集者Tは、浦山地区に広がる“廃村銀座”の現場を取材するため、ここを訪れた。 浦山公民館長の浅見(あざみ)俊一さんに案内してもらい、最初に辿り着いた集落「嶽(たけ)」では、かつて3軒の廃屋が焼け落ちる火事が起こったという。それは、2013年8月のことだった。(全2回の2回目/前編から続く) 浅見さんが語る。「家の近くにいたら、見知らぬ人が近寄って来て、『煙を見た。火事が起きている』というんだ。あとで聞いたら、その人は隣町の影森(かげもり)で養蜂の仕事をしている人だった。それですぐに消防団に連絡したんだ。2人が駆け付けてきたから、私の軽トラに乗せて、教えてもらった方角に3人で向かった。現場は練馬のキャンプ場だと思ったんだけど、もう少し先だった」 「誰かいませんか」「逃げ遅れていませんか」 嶽に到着