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“大阪放火犯”の生活保護申請 相談を受けた行政書士の告白 | 週刊文春 電子版
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“大阪放火犯”の生活保護申請 相談を受けた行政書士の告白 | 週刊文春 電子版
もしあの時――。 昨年末、大阪・北新地で放火殺人事件を起こし、25人の命を奪った谷本盛雄容疑者(61=死... もしあの時――。 昨年末、大阪・北新地で放火殺人事件を起こし、25人の命を奪った谷本盛雄容疑者(61=死亡)。実は、事件の4年ほど前に“ある目的”で大阪市内の行政書士事務所を訪ねていた。 対応した行政書士のAさんが証言する。 「生活保護の相談で谷本が事務所に来たのは、17年2月13日のことでした」 谷本はうつむき加減でこう告白したという。 「私は長男を刺して刑務所に行っていた人間です。だから、家族には頼れないんですわ。出所して生まれ故郷の大阪に戻ってきたんやけど、就職の面接でええところまで行ってもネットで検索すれば過去の犯罪が出てくる。結局不合格や」 08年に妻と離婚して孤立感を深めていた谷本。11年には長男を包丁で刺し、4年間の服役を経験した。