エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
記事へのコメント2件
- 注目コメント
- 新着コメント
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
2011-05-03
今回の原発事故で、今後の大規模放射能放出がないと希望的に仮定すると、福島の命運はだいたい予測でき... 今回の原発事故で、今後の大規模放射能放出がないと希望的に仮定すると、福島の命運はだいたい予測できる。大規模放出は、前回のように、測定しやすい核種であるヨウ素131が空間線量をガンガンあげるので、すぐに分かる。各地のモニタをみれば、今のところ3月15日以降の大放出はないことが証明されている。原発近傍で少量漏れているかどうかは分からないが、原発で作業している人以外には関係がない。大規模放出が今後もあれば、さらに予後は悪くなるので、以下の話は放出はないと仮定しての話。 現時点で3月15日の大放出から約二ヶ月弱、半減期8日のヨウ素131はほとんど崩壊してしまっている。従って残りは、半減期の比較的長いセシウム134(2年)とセシウム137(30年)になる。チェルノブイリ事故の結果、3700平方キロは現在でも立ち入り禁止となっている。これは日本の国土37万平方キロの1%。この地域はだいたい、セシウム1
2011/12/06 リンク