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カメラアーカイブ:ハッセルブラッド500C/M
巷に溢れる新製品情報。そんな情報の波に埋もれてしまっている魅力的なカメラたちがある。メーカー開発... 巷に溢れる新製品情報。そんな情報の波に埋もれてしまっている魅力的なカメラたちがある。メーカー開発者たちが、心血を注いで創りだした名機の魅力を蓄積していく。 ヴィクター・ハッセルブラッドが生み出した名機ハッセルブラッド500C/M ハッセルブラッド 500C/M(1970年発売) ハッセルブラッドの6×6判カメラは「Vシステム」とよばれる。現在はデジタル化とともにHシステムに移行、Vシステムは残念ながら製造中止となったが、それでもハッセルの中ではもっともプリミティブな歴史を築いたカメラシステムであると言ってよいだろう。 今から30年ほど前、私が最初に購入したハッセルブラッドは500C/Mだった。交換レンズがコンパーシャッター内蔵のCレンズからプロンターシャッターを採用したCFレンズへ移行した時期であった。しかし、実際の仕事では、主に6×7判フォーマットカメラが幅をきかしていた時代である。ハッ