北海道小樽で大正の面影を残すリゾートホテル「海宝樓倶楽部」誕生！ - いつかどこかを旅する時

こんにちは。北海道住みのカプセルです。 過酷な寒さが続く北海道ですが、観光地としても有名な「小樽」にプチラグジュアリーなリゾートホテルが2017年10月14日（土）にオープンしているのでご紹介します。まだまだオープンして４カ月の注目リゾートホテルです。 そのリゾートホテルの名は「海宝樓倶楽部（かいほうろうくらぶ）」。 海宝樓倶楽部の建物 ホテル自体の建物が、「現代と古き良き時代」がミックスされている点にまず注目です。古き良きっていつ頃？というと、 大正15年から昭和2年にかけて造られた建物だそうで、この建物は「小樽市指定歴史的建造物」として扱われています。 大正15年（西暦1926年）って、92年前って、想像もつきませんが、この年に大正天皇が崩御され、大正という年号が終わりを告げたようです。 一方、現代的な建物の方は、コンクリート造りのシャープな印象の建物。この全く表情の違う建物が併設され

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id:casemaestro89様　建設時期が約100年の差がある建物が併設のホテルなんて面白いですよね！

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素晴らしいホテルですね。行ってみたいです。

[casemaestro89]

大正のレトロとモダンアートが矛盾なく同居していますね。一瞬、現代的な方が大正時代の建物かと思い、こんなのあったんか！と目がウルウルしましたｗ