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高張力鋼板を使うと何がいいのか──安藤眞の『テクノロジーのすべて』第10弾|Motor-FanTECH[モーターファンテック]
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高張力鋼板を使うと何がいいのか──安藤眞の『テクノロジーのすべて』第10弾|Motor-FanTECH[モーターファンテック]
ホンダ・インサイトのボディ。ホットスタンプ材をルーフピラー/Aピラー/Bピラー/サイドシルに採用し... ホンダ・インサイトのボディ。ホットスタンプ材をルーフピラー/Aピラー/Bピラー/サイドシルに採用した。 新型車が登場するたびに現れる「ハイテン鋼の使用率を高めました」というアナウンス。数字が大きい=性能が優れているという漠然とした印象はあるものの、ではなぜすべてをそれにしてしまわないのか、それにすることで何かデメリットはあるのか。ホンダ・新型インサイト/新型マツダ3を題材に考察してみる。 TEXT:安藤 眞(ANDO Makoto) すべての写真を 見る 近年は欧州メーカーを中心に、ボディ骨格のマルチマテリアル化(鋼板以外の材料との組み合わせ)が進められているが、一方で国産車は、まだ鋼板のみのボディを使用しているモデルがほとんどを占める。某メーカーのエンジニア氏によれば、「まず鉄の能力を使い切りたい。アルミやカーボンを考えるのは、その後」とのこと。非鉄材料を使うには、成形にも接合にも多額の