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モオツァルト・無常ということ - 花見川の日記
モオツァルト・無常という事 (新潮文庫) 作者: 小林秀雄出版社/メーカー: 新潮社発売日: 1961/05/17メデ... モオツァルト・無常という事 (新潮文庫) 作者: 小林秀雄出版社/メーカー: 新潮社発売日: 1961/05/17メディア: 文庫購入: 5人 クリック: 54回この商品を含むブログ (100件) を見る旅行中に読み終えたので簡単な感想だけ。 端的に言って非常に勉強になった……というか、とんでもないバランス感覚の上に成り立った文章だなと思ったのがまず1つ。 批評や感想文書く人間にとって、論理(気付いたこと)と文体のバランスとか見せ方の問題というのは非常に重要で、論理を取れば文体の調和が取り辛くなるし、文体を取ればどうしても流れに支配されてしまう分入れておきたい論理とかが抜けてしまう。だいたいどっちかしか取れないものなんですよ。でも小林先生の批評は両方が揃ってて、すごく流れのいい文章だなと思ったらそれが全部論理で出来てて最初見たとき笑うしかなかった。こんな神業みたいな批評書ける人がかつて居た