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上野修『スピノザ』 - charisの美学日誌
[読書] 上野修『スピノザ −「無神論者」は宗教を肯定できるか』(NHK出版、06年7月) (写真は、スピノザ... [読書] 上野修『スピノザ −「無神論者」は宗教を肯定できるか』(NHK出版、06年7月) (写真は、スピノザ像) (実家の父を介護していた母が倒れて入院したので、少々ブログの更新が遅れています。) 「シリーズ・哲学のエッセンス」の『スピノザ』が刊行された。焦点を『神学・政治論』に絞った興味深い本である。『神学・政治論』は、『聖書』を丁寧に分析した本で、ある意味では『エチカ』以上に面白い本ともいえる。私は大学院生時代に、あの少し大きな古い活字の岩波文庫で読んだときの感激を忘れられない。『聖書』を、「聖なる文書」としてではなく、きわめて冷静に一つのテクストとして分析し、各文書の成立の前後関係や、個性豊かな預言者たちのキャラを縦横無人に論じるスピノザの醒めた眼差しに感心した。 『神学・政治論』は、1670年に刊行されると、ユダヤ教、キリスト教などの宗教保守派はもとより、もっともリベラルであった
2012/05/10 リンク