甘く、苦く、とろけるような。恋の本３選 - ひよっこブックガイド

またバレンタインの季節が巡ってまいりました。 「今年こそ大好きなあの人にチョコレートを渡すぞ！」 という方もいらっしゃるでしょう。応援してます。 というわけで今回は、『恋』がテーマの本を３冊ご紹介します！ 目次 ❶『もうヒグラシの声は聞こえない』青谷 真未 ❷『ヒカリ文集』 松浦 理英子 ❸『ぷくぷく』森沢 明夫 もうヒグラシの声は聞こえない 青谷 真未 もうヒグラシの声は聞こえない posted with ヨメレバ 青谷 真未 ポプラ社 2019年10月04日 楽天ブックス Amazon Kindle 高校3年生の夏休み。 プールで監視員のバイト中、僕の目に止まったのは、一人で黙々と泳ぎの練習を続ける少女。 声をかけ、なりゆきで練習を手伝うことになったものの、 「友だちも知人も作りたくない」 という彼女は、連絡先はおろか、本名も教えてはくれない。 ただ、"ひぐらし"と名乗るだけ…。 ちょ

[hukunekox]

ひぐらしの声が聞きたくなりました😊✨www