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夜の葉~映画をめぐる雑感~ #8『アンダー・ザ・シルバーレイク』と川勝正幸『ポップ中毒者の手記(約10年分)』 - シネフィル - 映画とカルチャーWebマガジン
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夜の葉~映画をめぐる雑感~ #8『アンダー・ザ・シルバーレイク』と川勝正幸『ポップ中毒者の手記(約10年分)』 - シネフィル - 映画とカルチャーWebマガジン
「芸術家たちは送信と創造を混同するだろう。彼らは『新しき表現方法』を謳歌してきゃーきゃー叫びつづ... 「芸術家たちは送信と創造を混同するだろう。彼らは『新しき表現方法』を謳歌してきゃーきゃー叫びつづけ、創造者としての自分が無になってしまう…… 哲学者たちは、送信がさらに送信を拡大すること以外には何の役にも立たないことは、ちょうど麻薬のようなものだということに気がつかないで、目的と方法論争をさかんに繰りひろげる。(略)送信者は個人などというものではない……人間ウィルスだ。」(ウィリアム・バロウズ『裸のランチ 完全版より/鮎川信夫訳/河出書房新社刊 *太字はバロウズ) 「人間は自分と言う自動車を自分自身が運転していると思っているでしょう、バカな!(略)なぜそれが分からないかというと、カミは食欲とか性欲とか快感を与えて人を動かしますからネ。自分の死後、自分の顔をしたやつじゃないものが『俺だ!』と顔を出すかもしれん(笑)」(水木しげる先生の人生観/『コーネリアスの惑星見学』/『月刊カドカワ』97年