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『竜とそばかすの姫』解説|細田守作品が賛否両論になる理由が改めてわかった | CINEMAS+
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3:なぜ未成年の女の子を1人で行かせるのか? 誰もが気になるであろうことは、クライマックスで未成年の... 3:なぜ未成年の女の子を1人で行かせるのか? 誰もが気になるであろうことは、クライマックスで未成年の女の子である鈴を、2人の子どもを虐待している親のところまで、周りの誰もが止めることなく、1人で行かせてしまうということだ。 その虐待の光景を鈴と一緒に見ていたはずの、しのぶやカミシンは(子どもたちの居場所を突き止めてくれたが)ついていくこともなく、駅まで送ったおばちゃんたちも「1人でだいじょうぶかな」などと言っただけだけだった。鈴もまた暴行されてもおかしくないし(実際に鈴は虐待親から顔に傷をつけられる)、その後に虐待親と子ども2人が「たまたま家の外に出ていた」ことも含めて、あまりに展開が強引に感じてしまったのだ。 これは、単純なツッコミどころというだけでなく、テーマに対しても齟齬がある、そう感じさせてしまう作劇になってしまっているように思う。なぜなら、鈴のすぐそばにいた善意の人々さえも、ここ