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『一人っ子の国 One Child Nation』感想(ネタバレ)…一人っ子政策の真実
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『一人っ子の国 One Child Nation』感想(ネタバレ)…一人っ子政策の真実
マインドコントロール 『一人っ子の国』は取材側が題材対象にガンガンと踏み込んでいくつくりのドキュメ... マインドコントロール 『一人っ子の国』は取材側が題材対象にガンガンと踏み込んでいくつくりのドキュメンタリーになっています。普通であれば一定の客観性を求められるので、こういうことはしないのですが、“ナンフー・ワン”監督自身が「一人っ子政策」の最中に生まれた子どもということもあり、事情は違ってきます。 つまり、本作は“ナンフー・ワン”監督自身のアイデンティティを探す自己記録映像でもあるのです。 “ナンフー・ワン”監督がこの世に生を受けた1985年。彼女自身の体験を混ぜながら、いかにして中国に「一人っ子政策」が定着したのか、まずはそれが語られます。 そもそも産む子どもの数を制限する政策なんて考えついたとしても実行に移すのは大変です。天からの恵みもの…なんて言われる子どもです。どうやってそれをコントロールするのか。 その答えは徹底したプロパガンダでした。看板、カレンダー、トランプ、お菓子の箱…あち