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<研究ノート>マルクス主義理論史研究の課題(XV) -白井聡著『未完のレーニン:〈力〉の思想を読む』によせて- | CiNii Research
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<研究ノート>マルクス主義理論史研究の課題(XV) -白井聡著『未完のレーニン:〈力〉の思想を読む』によせて- | CiNii Research
タイトル別名 On the History of Marxist Theories(XV) マルクス シュギ リロンシ ケンキュウ ノ カダ... タイトル別名 On the History of Marxist Theories(XV) マルクス シュギ リロンシ ケンキュウ ノ カダイ 15 シライ サトシ チョ ミカン ノ レーニン チカラ ノ シソウ オ ヨム ニ ヨセテ 本シリーズでレーニン研究をとり上げるのは,1999年の第10回「岡田和彦著『レーニンの市場と計画の理論』によせて」以来2回目である。先稿の冒頭において,日本のレーニン研究の状況について,つぎのように述べた。「「レーニン研究」と称して,自らの政治的プロパガンダをおこなおうとする著作は汗牛充棟であるが,日本の学界はレーニンを対象とする研究を数えるほどしか産出していない」(太田[1999],53)。その後8年を経過したが,レーニンを対象とする本格的な学問的研究が日本でほとんどなされていない状況はそれほど変わっていない。しかしながら,レーニン没後80年の2004年前