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VMware View 4で採用された画面転送プロトコル「PCoIP」
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VMware View 4で採用された画面転送プロトコル「PCoIP」
11月末に試用版も公開されたVDI(Virtual Desktop Infrastructure)ソリューションの最新版「VMware Vie... 11月末に試用版も公開されたVDI(Virtual Desktop Infrastructure)ソリューションの最新版「VMware View 4」。最大の特徴は、新たにサポートした画面転送プロトコル「PCoIP(PC over IP)」だろう。今回は、PCoIPにフォーカスして解説していく。 ■ディスプレイ出力を圧縮しIP化して転送するPCoIP PCoIPは、Windows OSに搭載されているRDP(Remote Desktop Protocol)と同じような画面転送のためのプロトコルだ。 PCoIPは、VMwareが開発したモノではなく、カナダのTeradiciが開発したプロトコルだ。Teradiciがリリースした当初は、ホスト側のビデオカードの出力(DVI)をPCoIPプロトコルに変換する専用カードとPCoIPプロトコルを受信する専用ターミナルというハードウェアで構成されていた