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「言語-化」とは、世界を再構成し続ける動的な「運動」である|若宮和男(メタバースクリエイターズ/uni'que/アート思考キュレーター/福岡女子大客員教授)
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「言語-化」とは、世界を再構成し続ける動的な「運動」である|若宮和男(メタバースクリエイターズ/uni'que/アート思考キュレーター/福岡女子大客員教授)
お疲れさまです、メタバースクリエイターズ若宮です。 今日は「言語化」というテーマについて書いてみた... お疲れさまです、メタバースクリエイターズ若宮です。 今日は「言語化」というテーマについて書いてみたいと思います。 言語は世界を認識・構成するもの僕はけっこう言語とか言葉が好きなのですが、大学で美学芸術学を学んでいた頃、言語学とか構造主義とか記号論(ソシュールとかヤコブソンとかバルトとか)あたりも少しかじっていました。 言語論ではソシュールを嚆矢として、所謂「言語論的転回」とも呼ばれる極めて重要なパラダイムシフトがありました。 「言語論的転回」の元ネタは「コペルニクス的転回」です。コペルニクスが地球中心の地動説から天動説へと世界の見え方を大転換したのにひっかけてカントが言った言葉です。 カントは、世界が既に存在し、我々人間がそれを受け取るという従来の素朴な認識論を逆転させて、世界を受動的に受け取るのではなく、われわれ自身が認識によって世界を構成している、という主体の転換を提示しました。 「言