新型コロナウイルスに関する情報は、厚生労働省の情報発信サイトを参考にしてください。情報を見る
エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
コロナなんて関係ないというお店 ─ “食の未来”はコロナ禍のなかで動き出している|池永寛明(元大阪ガスネットワーク (株) エネルギー・文化研究所)
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
コロナなんて関係ないというお店 ─ “食の未来”はコロナ禍のなかで動き出している|池永寛明(元大阪ガスネットワーク (株) エネルギー・文化研究所)
コロナ禍など関係ないというお店がある。“湯豆腐にパクチー、冷奴にパクチー”が評判のその店は、コロナ... コロナ禍など関係ないというお店がある。“湯豆腐にパクチー、冷奴にパクチー”が評判のその店は、コロナ禍でも新店オープンから満席が続く。お得意さま対象のプレオープンのレセプションは圧巻。若い店主の感性に魅せられているお客さまが引きも切らずつめかけ、新たな食スタイルに共感して発信されたSNSが、店主の友だちの友だちをも新店に引き寄せる。客が客を呼ぶ。 1.コロナなんて関係ないという飲食店 「石の上にも3年」というような悠長なことはいわない。店のオープンから全力疾走。「ロケットスタート」で一気に連日満席にし、ずっと高空飛行をつづける。社会の空気を読みつつお客さまの反応を常に観察して変化をつかみ、繁盛している中で先手を打ち、見限り見切って、また新たな食スタイルの店をオープンし、ロケットスタートする。 「石の上にも3年」経営と「ロケットスタート連続」経営のちがいは店主のスマホのなかにある。「ロケットス