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「国際収支の未来」は「日本の未来」|唐鎌大輔(みずほ銀行 チーフマーケット・エコノミスト)
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「国際収支の未来」は「日本の未来」|唐鎌大輔(みずほ銀行 チーフマーケット・エコノミスト)
とはいえ、私のnoteやコラム、テレビでの発言などを見てくださっている方はもう私の基本姿勢はご存じの... とはいえ、私のnoteやコラム、テレビでの発言などを見てくださっている方はもう私の基本姿勢はご存じの通りかと思います。この2年間、「日米金利差だけで円相場動向を理解するのは不適切であり、構造的な議論、とりわけ需給に関する分析を深めるべき」と強調して参りました。今年に入ってからは以下のような論説はよく見て頂きました: 当初は「行き過ぎた不安ではないか」との反駁も多く頂きましたが、今や財務省に有識者会議まで立ち上がり、私自身も議論に参加できるような状況になったことを嬉しく思っています。デジタル赤字、戻らぬ投資収益、家計の円売りetc….過去2年間、全て過去2年間のnoteで執拗に議論を重ねてきたテーマです。そうした大きな構造変化は近年の国際収支統計から概ね読み取ることができます。その辺りの問題意識は2022年9月、以下の書籍にまとめました: 「国際収支の未来」は「日本経済の未来」を映すと言って