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皇室と結婚の「報道」に感じる理不尽さ|安田菜津紀(フォトジャーナリスト)
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皇室と結婚の「報道」に感じる理不尽さ|安田菜津紀(フォトジャーナリスト)
「両性の合意に基いてのみ」婚姻が成立するはずのこの社会で、生まれながらにして「国民」扱いされず、... 「両性の合意に基いてのみ」婚姻が成立するはずのこの社会で、生まれながらにして「国民」扱いされず、寄ってたかって自身の結婚を「認める」「認めない」と言われ続けなければならない立場に置かれてしまう不条理…報道に触れる度、そんな違和感を抱いていた。 「こっちは税金払ってるんだから」という乱暴な声さえ耳にする。自ら立候補した国会議員と違って、彼女は生まれながらにして今の立場にある。「お金が絡むんだから結婚にも口を出されて仕方がない」かのような立場に誰かを追いやっていること自体が、非常に理不尽ではないだろうか。 そして今日、「小室圭さん帰国」とわざわざ速報が流れ、空港の模様を生中継される社会で生きていることの意味を考えていた。この間、報じる側の姿勢の問題が何度となく浮き彫りになってきたように思う。 例えば「小室圭さんをニューヨークで直撃 一時帰国直前に”長髪姿” 婚姻届提出へ」という見出しの記事があ