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ConCom | コンテンツ 現場の失敗と対策 | コンクリート工事編 | 砂すじは無くせる
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ConCom | コンテンツ 現場の失敗と対策 | コンクリート工事編 | 砂すじは無くせる
9月、道路橋の建設現場で、橋台の壁のコンクリートを打ち込んだ。型枠はメタルフォームである。 コンク... 9月、道路橋の建設現場で、橋台の壁のコンクリートを打ち込んだ。型枠はメタルフォームである。 コンクリートの打込み後、密実なコンクリートにしようと思い、2名の作業員に木槌で型枠をたたかせた。この時、型枠の継目からセメントペーストが漏れている箇所がいくつかあるとの報告があったため、バケツに水を汲んでブラシで清掃するように指示した。 一週間後、壁の型枠を外したところ、セメントペーストが漏れていた箇所に「砂すじ」ができていた(写真1)。「砂すじ」とはコンクリートの表面からセメントペースト分が漏れだし、細骨材が縞状に露出した部分のことである。 「砂すじ」の原因は、型枠同士の隙間からセメントペーストが漏れて、そのあとに細骨材が残ったためである。型枠材は、数回使用したものである。 型枠同士の隙間ができた原因として、以下の項目が判明した。 ① 前回使用した後、型枠の端面にモルタルが付着していて、しっかり除