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子どもの「悪」と付き合える?「悪」こそが子どもを成長させる理由とは
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子どもの「悪」と付き合える?「悪」こそが子どもを成長させる理由とは
子どもの「悪」と聞いて何を思いますか?親としては、子どもの「悪」は何とか避けたいことではないでし... 子どもの「悪」と聞いて何を思いますか?親としては、子どもの「悪」は何とか避けたいことではないでしょうか?ただし、ちょっと見方を変えると、それは成長のための必要「悪」かもしれません。それを決めるのは親の心の持ちよう一つだというのですが…。 これは少し前の話です。 うちの長男、いつのまにか幼稚園で悪ガキになっていまして、休みの日になるたびにホッとしていました。 というのも毎日のように、「◯◯ちゃんを泣かしました。」「ふさげて、◯◯ちゃんのお弁当を投げました」などの注意を幼稚園から受けていたからです。夏休みに入る時に、教会で行われた幼稚園の終業式では、「教会がつまらないから」ということで、ただ一人、教会に入らなかったりもしていたようです。(終業式に参加しなかった) ”子は親の鏡”、と言いますので親としては反省しつつも、「どうしてこうなったんだろう?」というのが正直なところ。それなりにちゃんと育て