トム・ハンクス「『いい人』という言葉には、軽蔑も混じっている」 | 子供時代の話からAIのジレンマ、そして自身のイメージまで語り尽くす

ハリウッドの大スターであるトム・ハンクスが、英「フィナンシャル・タイムズ」紙の記者とロンドンでランチ。どうしても「いい人」役のイメージがついてまわるハンクスは、それに不満を覚えているようだが、それでもやっぱり「いい人」のようで──。 私はトム・ハンクスに、彼がいまここにいる理由を訊ねる。アカデミー賞を2度受賞し、評判通り魅力的で、やたらと饒舌なこの俳優をけなすわけではないのだが、彼がPRする必要性などない。 「昼食をごちそうしてもらいたくてね」というジョークのあとで、「エンタメの企業複合体」の要請だと彼は認めた。 「僕がこなしてきた80億回のインタビュー、そして出演・製作した数々の映画があるにもかかわらず、『へえ、今度は何をするんだろう？』って思うお客さんたちはいて、まだ好奇心を持ってくれているようなんです」と、ハンクスは楽観の姿勢を崩さない。 19世紀末パリのブラッセリーを思わせるレスト

[hanaharu_maru]

トム・ハンクスが、ハリウッドスターの手形を撮っている人たちに「やあ！今日は誰か有名人と会えた？」って話しかけたってエピソードが好き。

[confi]

“「愚鈍な奴に対抗する法律は存在しない」”

[ashigaru]

“世界の全住民を占領している大戦争が起きていると” occupyをそんな形で訳したのか？機械翻訳か

[KoshianX]

食事の話が興味深い。アメリカ的な不健康な食事と、アメリカ的な健康的な食事が垣間見える。健康的な食事はお金がかかることも察せられるな。和食ならやりようもあるのだがなあ