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400年忌「大織部」展で、天下一の茶人と「織部焼」との謎の関係に迫る | 橋本麻里の「この美術展を見逃すな!」
茶の湯と言えば判で捺したように「千利休」に終始していた世間で、「織部」といえば「へうげもの」と、... 茶の湯と言えば判で捺したように「千利休」に終始していた世間で、「織部」といえば「へうげもの」と、打てば響くように返って来るようになったのは、山田芳裕による人気コミック『へうげもの』のヒットあってのこと。「セト茶碗、ヒツミ候也、ヘウケモノ也」と『宗湛日記』(安土桃山時代に活躍した博多の豪商・神谷宗湛が残した茶会記)に記された歪んだ沓茶碗と共に、作為をこれでもかと押し出した古田織部の好みは、若い世代にも少なからぬ支持を得ている。だが実のところ、古田織部という茶人の名、また織部焼という焼きものを指すものとして使われる「織部」という語は完全に重なるわけではなく、両者の関係には謎に包まれた部分が多い。
2014/09/01 リンク