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+++ゲイ・フィクションの変遷―アメリカン・ファミリーとの関係をめぐって 文:大場正明+++
ゲイのムーヴメントに大きな転機をもたらした69年のストーンウォール暴動から四半世紀が経過しようとし... ゲイのムーヴメントに大きな転機をもたらした69年のストーンウォール暴動から四半世紀が経過しようとしている。そして最近では、これまでのゲイ・ムーヴメントやゲイ・カルチャーを見直し、これからを展望するような本が目立つように思う。 たとえば、歴史家/活動家であるマーティン・デュバーマンの『Stonewall』では、6人の人物たちの体験を通して、ストーンウォールの時代が再検証されている。フランク・ブラウニングの『The Culture of Desire』では、ゲイが置かれている現在の多様な状況を、それぞれの現場から浮き彫りにしつつ、 ゲイ・カルチャーとは何かという根本的なテーマが問いなおされる。一方、フィクションについては、"Men on Men"のシリーズなど、ゲイの作家たちによるアンソロジーも最近では珍しいものではなくなってきている。新刊のアンソロジー『Waves』では、編者イーサン・モーデ
2008/01/07 リンク